【Power BI】HASONEVALUE関数の使い方|小計と明細で表示を切り替える

この記事でできること

✓ HASONEVALUE関数の基本的な使い方を理解できる

✓ 現在のコンテキストに値が1つか判定できる

✓ 小計行と明細行を判別できる

✓ IF関数と組み合わせて表示を切り替えられる

✓ マトリックスの階層ごとに表示制御できる

✓ ドリルダウン対応のレポートを作成できる

詳細解説

こちらのDAXは、値が複数あるケースとそうでないケースで表示を分けるのに便利です

値が複数ある場合は、FALSE、そうでない場合はTRUEを返します

ただ、上記の説明だと使用シーンが明確に浮かばないとおもうので実際の例を見てみましょう

上の画像にあるようなメジャーを作り、カレンダーテーブルの内容を行に仕込んだマトリックスの中にいれてみます

すると、MONTHの箇所は一つしか値がないのでTRUEになり、YEARの箇所はMONTHが複数あるのでFALSEになります

次にもう一つメジャーを作成します

IF式を使い、HASONEVALUEがTRUEであれば、金額を表示するようにします

YEARとMONTHで表示を切り替えられるようになりました

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